環境素材 竹と付き合う (竹炭・筍加工食品)

竹を健康、環境素材として生活に活かすための技術を体験学習します。

春は筍。
旬を少し過ぎた筍は、干し筍に。
そして、秋になったら大きな竹を伐採して炭を焼く。

干し筍は、地域伝統の保存食で一年を通して使うことができ、カロリーゼロ。
竹炭は、脱臭・調湿機能に優れており、水を浄化しミネラル分を放出するとも言われています。
現在、袋地域一部のサラ玉畑にて分布し、土壌改良実験中。

使い方は様々ですが、やり方を覚えてしまえば、ちょっとした空間があればどこでも出来るのです。




竹炭づくり




干し筍づくり